『Chaîne』 (2016.12.11) | |
書いたタイミング的には今頃になってなんですが、対組織戦で、KIDのことばれてるし、瀕死の重傷負ったけど無事に生きてるし、その後の協力とかもやってるし、てなことで、これから先の快斗とICPOの関係を考えて、白馬の心配、というか懸念事項ということで書いてみました。かなりご都合主義的な展開だなあ(汗)と十分に思ってますので、その辺のご指摘は無用に願います。タイトルは白馬の心配を元につけましたので、ちょっと結果的に外したかな、と思います。 |
『Capitulation』 (2016.12.03) | |
はい、今更ですが、また去年の『業火の向日葵』ネタです。ちょっと、動画見てまして、コナン(工藤新一)が犯人を告発するシーンで「自首」という言葉を口にしてたのに、あれ、自首って、確か定義というか、前提があったよね、あの状況じゃ、それ成り立たないんじゃね? と思ったのがきっかけで書きました。仮に本当に犯人の女性があの時点で自分がやったと申告したとして、それが自首にあたるのかどうか、実際のところは分かりませんが、私的には、あそこに中森警部やチャーリー警部(もちろん、他に警察関係以外の人もいましたけど)がいた以上、無理なんじゃないかと思って、ああいう展開の話になりました。なので、あそこで犯人が申告したとしても、自首が成立するか否かは責任持てません。 |
『Je veux vous rencontrer』 (2016.10.12) | |
前回よりも更に短いですが、元ネタもそんなに長いものではないのでこれ以上無理だったりします。ちなみにその元ネタですが、昔のムード歌謡曲から。曲のタイトルからは無理なので、歌詞の一部からタイトル考えて、それだけで書いたので、ホント、呆れるくらいに短いです。 内容的には、以前に書いた『Nuit d'hiver』の対、と言えるかもしれません。 |
『Je ne me sépare pas avec lui』 (2016.10.06) | |
あいかわらず短いですが、ほぼ1ヵ月ぶりの更新です。前回よりは早かったですね(苦笑)。とはいえ、短いわりに時間はかかってます。最近の体調不良の関係もあるんですが。最近はこっちのネタが浮かばなくて、なかなか思うように更新できない感じです。書きたい気持ちはあるんですけどね。今回は白馬の独白のような感じにしてみましたが、どうでしょう。今一つ表現に不満がなきにしもあらず、といったところなんですが。なお、タイトル、いつも日本語で最初に考えて、エキサイト翻訳を利用してそれを仏語にするんですが、今回は特に、微妙に意味が違うよなー、と思いつつ、それでも決めました。まあ、大意はあってるよね、ということで。 |
『Tournesol』 (2016.09.11) | |
久しぶりの更新となりました。4ヵ月ぶりくらい? なかなかネタが浮かばなくて空いてしまいました。 で、今回の作品ですが、お分かりだと思いますが、昨年公開されたコナンの映画が元です。設定的に、それはないだろう、年齢的に無理ありすぎだろうと突っ込みしてたんですが、その部分を、今回勝手に捏造して書いてみました。その点、ご了承ください。ってことで、この点に関しては、苦情その他一切受け付けません。 |
『Vanité』 (2016.05.06) | |
およそ3ヵ月ぶりの更新となりました。いや、ネタ的にはもうだいぶ前からあったんですが、4月頭から、他のことをちょこちょこやってたんですけど、そっちの作品数が多すぎて(汗)、昨日やっと終わったところです。 で、今回の話、短いです。まあ、白馬のモノローグのようなものなので、長くなりようがないんですが。時系列的には『La dernière scène』本編の途中、でしょうか。書いたのが今頃なので(現時点では)最後になってますが。ちなみにネタ元は、某時代劇で使われていた歌からです。タイトルはそのまんま。エキサイト翻訳でもそのまま出ますよ。実際、それで決めたので。 出来に関しては、なんか今一つ上手く纏まっていない感じがしてなりませんです。久しぶりだからでしょうかね。それになんていうか白馬らしくない表現になってしまった感が拭えませんです。うーん、気分的には半ばリハビリ感覚? いえ、決してそんなつもりで書いたわけではないんですけどね。出来上がりをみると、そんな感じ、ということです。 |
『Je suis par le côté』 (2016.02.12) | |
元ネタは、『悲しみのアルティシア』の中でハモンさんが歌っていた歌詞だったりします。 それしても、もしかして白馬視点、白馬の一人称で書いたのって初めて、なような気がします。まあ、最後にちょっとおまけがありますけど。いや、なんとなく、「生涯のパートナー」というのを入れたかったので、そしたらああなったんですね。快斗は決して口にしないだろうし、紅子さんも告げないだろうし、でもどっかで出したいな、と思ったら、ああなりました。っていうか、あれしか出しようがなかったので。 ちょっと今一つ纏まり、整合性に欠けるかな、話の展開的に無理ありかな、と思わなくもないんですが、とりあえず、書いてみたいと思ったことはどうにかクリアできたように思うので、出来についてはともかく、一応満足しております。 |
6周年記念リク『Événement de nouvel an』 (2016.01.24) | |
遅くなりましたが、正月ネタなので、今月中にはなんとか、ということでどうにか仕上げました。が、リク内容、外してますね。すみません。ミスマッチ、ということで、似合わない、と快斗に言わせはしたものの、大笑いには至りませんでした。寧ろ呆気にとられつつ怒鳴ってた感じ。暗くはないと思いますが、多分にももんがあ様が望まれたようなひたすら明るい話にはなってませんね。ごめんなさい。こんなのしか思い浮かばなかったものですから。 なお、こんなものでもよろしければリク下さったももんがあ様のみお持ち帰り可、但し著作権は放棄しておりませんのであしからず。 |